特定技能1号から2号へ【2026年10月版】|対象分野・試験・実務経験・企業側チェック

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2026年10月更新|特定技能1号・特定技能2号・外国人雇用
特定技能1号から2号へ【2026年10月版】
対象分野・試験・実務経験・企業側チェック

特定技能1号は、通算在留期間に上限がある在留資格です。一方、特定技能2号は、熟練した技能を持つ外国人材が、より長期的に日本で働くための選択肢です。 本記事では、2026年10月時点の公表情報を踏まえ、1号から2号へ進むために本人と受入企業が確認すべき対象分野、業務区分、2号評価試験等、実務経験、日本語要件、家族帯同、受入機関の法令遵守を整理します。

この記事の結論: 特定技能2号は、特定技能1号で5年間働けば自動的に移行できる在留資格ではありません。 現在の分野・業務区分が2号の対象か、分野別の試験・実務経験・職務内容・日本語要件を満たすか、受入機関に法令違反や届出漏れがないかを、1号の早い段階から確認する必要があります。

動画で確認:特定技能1号から2号への移行

トミーとミホの対話で、11分野、試験・実務経験、B1要件の適用時期、条件付きの通算6年特例と家族帯同を解説します。情報確認日:2026年10月21日。10月19日の指導対象者不足等に関する運用見直しを音声・字幕に反映しています。AI生成の背景イメージ・キャラクター、合成音声を使用しています。

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1.まず押さえるべき3つのポイント

Point 1|2号対象分野・業務区分か

特定技能全体の分野数と、実際に2号へ移行できる分野・業務区分は同じではありません。現在の分野名だけでなく、本人が従事する具体的な業務区分まで確認します。

Point 2|試験・実務経験・日本語要件

2号では分野別の評価試験等に加え、実務経験や指導・管理を含む職務経験が問題になります。漁業・外食業など、日本語能力要件が設定される分野にも注意が必要です。

Point 3|会社側の適正性

雇用契約、報酬、社会保険、税、労働法令、入管届出、協議会、分野別基準など、受入機関側の適正性も確認されます。

特定技能2号への移行計画を確認する熟練人材と現場リーダー
特定技能2号では、単なる作業経験だけでなく、熟練した技能、実務経験、現場での役割、分野別要件の確認が重要です。

2.特定技能1号と2号の違い

特定技能1号は、特定産業分野に属する相当程度の知識又は経験を必要とする技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格です。 特定技能2号は、同じく特定産業分野に属する業務のうち、熟練した技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格です。

2号の大きな特徴は、更新により長期就労を見込みやすいこと、要件を満たせば配偶者・子の帯同が可能になること、1号特定技能外国人支援計画の対象外になることです。 ただし、2号になっても、適正な雇用契約、報酬、入管届出、税・社会保険、分野別基準への対応が不要になるわけではありません。

項目特定技能1号特定技能2号
技能水準相当程度の知識又は経験を必要とする技能熟練した技能
在留期間通算在留期間に原則上限あり更新により長期就労を見込める
家族帯同原則として認められない要件を満たせば配偶者・子の帯同が可能
支援計画1号特定技能外国人支援計画が必要1号支援計画の対象外
実務上の役割人手不足分野における即戦力人材熟練人材・中核人材としての役割が重要

3.2026年の19分野と2号対象範囲は同じではない

2026年の特定技能制度では、特定産業分野が19分野として整理されています。 ただし、「特定技能が19分野になった」ことと、「19分野のすべてで、すぐに1号から2号へ移行できる」ことは同じではありません。

新たに追加された分野・業務区分には、省令等の施行、試験制度、申請書類、分野別運用要領の準備状況を確認すべきものがあります。 また、同じ分野名でも、2号の対象となる業務区分、職務内容、試験、必要な実務経験が限定されることがあります。

実務上の注意:会社が特定技能外国人を受け入れていることと、その外国人が2号へ進めることは別問題です。分野別運用方針、業務区分、2号評価試験等の実施要領、本人の実際の職務内容を個別に確認してください。

  • 現在の分野と業務区分が、2号の対象として運用されているか。
  • 必要な2号評価試験、技能検定その他の確認方法が整備されているか。
  • 試験の受験資格として必要な実務経験や役割を満たしているか。
  • 実際の職務が、2号で予定される熟練業務・指導業務・管理業務に合っているか。
  • 新規分野の場合、申請受付・試験・運用開始の最新状況を確認したか。

2026年6月末の特定技能2号在留者数(速報値)

出入国在留管理庁が2026年9月29日に公表した、2026年6月30日現在の特定技能2号在留外国人数は18,295人です。下表は同日時点の在留者数であり、半年間の移行件数、許可件数又は試験合格者数ではありません。

特定技能2号の対象分野在留者数(人)
ビルクリーニング24
工業製品製造業2,386
建設5,329
造船・舶用工業644
自動車整備670
航空6
宿泊57
農業2,387
漁業43
飲食料品製造業4,703
外食業2,046
合計18,295

出典:出入国在留管理庁「特定技能2号在留外国人数(令和8年6月末現在)」第1表(速報値)。現在の2号対象は上記11分野です。特定技能制度全体の19分野とは区別してください。工業製品製造業の2号対象は、機械金属加工、電気電子機器組立て、金属表面処理の3業務区分です。

4.2号評価試験だけで決まるわけではない

特定技能2号では、分野ごとに定められた2号評価試験、技能検定その他の方法により、熟練した技能を確認します。 しかし、試験合格だけで、すべての申請要件を満たすとは限りません。

分野によっては、一定年数の実務経験、複数の作業員への指導、工程管理、品質管理、安全管理、店舗管理などの経験が必要になります。 受験資格と在留資格申請の要件は、必ずしも完全に同じではないため、試験実施要領と分野別運用要領の両方を確認することが重要です。

試験

最新の2号試験予定、実施要領、申込条件、合格証明書の有効性を確認します。

実務経験

必要年数、担当業務、指導経験、管理経験などを証明できる資料を整理します。

職務内容

雇用条件書や求人票だけでなく、実際の現場業務が2号対象業務に合っているか確認します。

分野別の試験・実務経験の主な違い

以下は2026年10月8日時点の計画用の要約です。全要件を網羅するチェックリストではありません。職種・作業、選択できる試験、対象業務、証明方法は各リンク先の公式要領を確認してください。日本語要件とその適用時期は第5節で区別しています。

分野・公式要領主な試験・実務経験要件
ビルクリーニング2号評価試験又は技能検定1級。複数の作業員を指導しながら現場を管理する所定の清掃業務の経験2年以上。
工業製品製造業2号評価試験+ビジネス・キャリア検定3級(所定の生産管理区分)、又は対象職種・作業の技能検定1級。日本国内に拠点を持つ企業の製造現場で3年以上の実務経験。
建設2号評価試験、対象職種の技能検定1級又は単一等級。複数の技能者を指導し工程を管理する班長経験。必要就業日数は職種別に異なり、CCUS記録等で確認。
造船・舶用工業対象業務区分の2号試験又は技能検定1級。複数の作業員を指揮・命令・管理する監督者の経験2年以上。
自動車整備2号評価試験+認証工場での整備経験3年以上、又は自動車整備士技能検定2級。後者には当該3年経験要件を別途課さない。
航空空港グランドハンドリング:2号評価試験+技能者への指導・現場管理に係る所定の経験。航空機整備:2号評価試験又は対象の航空従事者技能証明+専門的・技術的整備の経験3年以上。
宿泊2号評価試験。複数の従業員を指導しながらフロント、企画・広報、接客、レストランサービス等に従事した経験2年以上。
農業対応する2号農業技能測定試験。複数の作業員の指導・工程管理経験2年以上、又は対応する耕種・畜産農業の現場経験3年以上。
漁業対応する2号漁業技能測定試験+JLPT N3以上。所定の漁船・養殖現場で指揮監督者の補佐又は作業員の指導・工程管理経験2年以上。
飲食料品製造業2号技能測定試験。複数の従業員を指導しながら従事し、工程を管理する経験2年以上。水産加工の業務区分等の変更には2027年3月31日までの経過措置あり。
外食業2号技能測定試験+JLPT N3以上。所定の飲食店で複数の従業員を指導・監督し、接客を含む作業と店舗管理の補助を行う経験2年間。

2023年の2号拡大前の経験には分野別の経過措置があります。例えばビルクリーニング・漁業では2023年6月9日時点に当該分野の1号として在留していた方の同日以前の期間に関する取扱いがあり、外食業には対象者の必要経験期間の特別な算定があります。全分野共通の経験免除ではありません。

重点4テーマの実務確認(2026年10月9日確認)

建設:班長経験・職種別日数・CCUS

試験合格に加え、複数の技能者を指導しながら作業に従事し、工程を管理する班長としての実務経験を確認します。職長等の肩書だけで要件を満たすとは限りません。国土交通省の職種別一覧(2026年2月27日版)では、建築大工は108日(0.5年)、とびは430日(2年)、鉄筋は645日(3年)など、必要就業日数が異なります。一覧で定められていない職種は645日(3年)以上です。本人の職種と実際の班長業務を対応させて確認してください。

経験の確認には、建設キャリアアップシステム(CCUS)の能力評価レベル3以上の結果、又は所定の実務経験申告書とCCUS画面等を用います。CCUSに記録されていない期間は、所定の経歴証明書等による証明方法を公式資料で確認します。国土交通省|建設分野の実務経験・職種別就業日数一覧

工業製品製造業:2つの試験ルートと3年の実務経験

技能の確認は、対象業務の製造分野特定技能2号評価試験とビジネス・キャリア検定3級(生産管理プランニング又は生産管理オペレーション)の両方に合格するルート、又は対象職種・作業の技能検定1級に合格するルートです。いずれも日本国内に拠点を持つ企業の製造業の現場で3年以上の実務経験が必要です。食品・飲料の製造経験をそのままこの分野の経験として扱わず、会社・事業所の対象性、業務区分及び経験証明を確認してください。入管庁|工業製品製造業分野の要領

外食業・漁業:N3とそれぞれの管理・監督経験

両分野とも、対応する2号技能測定試験とJLPT N3以上に加え、分野ごとの実務経験が必要です。外食業では、営業許可を受けた所定の飲食店で、複数の従業員を指導・監督しながら接客を含む作業に従事し、店舗管理を補助する経験を原則2年間確認します。漁業では、対応する漁業・養殖業の所定の現場で、指揮監督者の補佐、又は作業員の指導・工程管理に従事した経験を2年以上確認します。同じ「2年」でも職務内容と証明方法は同一ではありません。

漁業には2023年6月9日時点の対象1号在留者の同日以前の経験の取扱いがあり、外食業には同日時点の1号就労期間等に応じた必要経験期間の特別な算定があります。対象者・期間を確認し、一般的な経験免除と説明しないでください。入管庁|外食業分野の要領 / 漁業分野の要領

農業:「監督経験2年」又は「現場経験3年」

耕種農業又は畜産農業の対応する2号農業技能測定試験に加え、複数の作業員を指導しながら作業に従事し工程を管理する経験が2年以上、又は対応する農業の現場での実務経験が3年以上必要です。「2年に加えて3年」ではなく、職務に応じた選択肢です。経験だけで2号許可が得られるわけでもありません。受験時の実務経験確認書類と在留資格申請時の証明資料をそれぞれ確認してください。入管庁|農業分野の要領

上記は計画上の重点事項です。試験に合格しても許可が保証されるものではなく、受入機関・雇用条件・実際の職務その他の申請要件を満たす必要があります。2027年4月1日以後のB1相当以上の日本語要件は、まずCOE交付申請への適用が案内されています。国内の在留資格変更・更新への適用開始日は検討中のため、現在のN3要件や国内移行の時期と混同しないでください。

分野別の解説動画

試験と経験は分野別に確認してください。以下の4本はAI生成キャラクター・合成音声を使用した一般的な制度解説です。

建設、農業、外食・漁業、工業製品製造業の4本は、2026年10月21日に映像を更新し、主要な制度説明を公式資料と再照合しました。生成背景はイメージです。原音声の確認日は10月9日です。

建設

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製造

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外食・漁業

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農業

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5.2号でも日本語能力要件が問題になる分野がある

「特定技能2号では日本語試験が一切不要」と一律に考えるのは適切ではありません。 分野別基準によって扱いが異なり、入管庁の制度説明資料では、漁業分野及び外食業分野の2号について日本語能力試験N3以上が必要と整理されています。

日本語要件は、制度改正や分野別の試験実施要領により更新される可能性があります。 本人の分野・業務区分について、申請時点の最新資料を確認してください。

2027年のB1要件:申請種別ごとの適用時期

入管庁の2026年9月30日公表によると、特定技能2号の在留資格認定証明書(COE)交付申請は、2027年4月1日以降の申請から「日本語教育の参照枠」B1相当以上が必要です。一方、在留資格変更許可申請・在留期間更新許可申請への適用開始時期は、2026年10月8日の確認時点で検討中とされています。1号から2号への国内変更に、COEと同じ日を確定事項として当てはめないでください。

改訂済みの分野別要領にB1相当以上やJLPT N3以上(CEFR B1相当以上の判定を条件とする記載)があっても、施行日・申請種別と合わせて読む必要があります。現在の漁業・外食業のN3要件と、将来のB1要件を混同せず、申請直前に公式の確認開始時期と認められる証明方法を再確認してください。

6.特定技能2号へ向けたロードマップ

2号への移行は、1号の通算在留期間の上限が近づいてから考えるのではなく、試験日程や実務経験を逆算して早い段階から準備します。

  1. 現在の特定技能分野・業務区分を確認する。
  2. その分野・業務区分で2号の受入れが開始されているか確認する。
  3. 最新の2号評価試験等の予定・実施要領・受験資格を確認する。
  4. 必要な実務経験、指導経験、管理経験を在職中から記録する。
  5. 日本語能力要件の有無と必要水準を確認する。
  6. 会社側の雇用契約、報酬、税・社会保険、労働法令、入管届出を点検する。
  7. 家族帯同を希望する場合、配偶者・子の資料、収入、住居を整理する。
  8. 在留期限から逆算して、受験・申請・追加資料対応の時期を決める。

1号の通算5年を超える特例は自動延長ではありません

特定技能1号は原則通算5年が上限ですが、2号試験に不合格となった方について、移行のために相当の理由があると認められる場合は通算6年を上限とする取扱いがあります。少なくとも、必要な全ての試験で合格基準点の80%以上を得たこと、本人が学習・再受験等に取り組むこと、受入機関が継続雇用を希望し研修・支援体制を設けること等を確認します。「満点の80%」ではなく「合格基準点の80%」です。

申請可能な期間は、原則として通算5年満了日の3か月前から満了日までです。対象外の試験・資格もあり、点数証明書の発行時期や様式は試験別に異なります。国外から申請する場合の再入国時期等も含め、公式の通算在留期間の取扱いを確認してください。試験不合格や5年満了だけで一律に1年延長されるものではありません。

7.1号期間中に記録しておくべきこと

2号では、日々の業務でどのような技能と経験を積み、どのような役割を担ってきたかを説明できることが重要です。 後から記憶だけで説明するのではなく、会社側でも継続的に記録を残してください。

技能・経験

担当業務、使用機械、作業工程、品質管理、安全管理、指導補助、リーダー業務などを記録します。

勤務実績

雇用契約、勤務表、賃金台帳、出勤簿、社会保険、税務資料との整合性を確認します。

会社評価

上司の評価、業務担当範囲、現場での役割、今後の配置予定を説明できるようにします。

特定技能1号から2号への移行に必要な試験・実務経験・資料のチェックリスト
2号移行では、試験だけでなく、実務経験、雇用契約、会社資料、本人資料、家族資料を計画的に整理します。

8.企業側が整えるべきこと

特定技能2号への移行は、本人だけの問題ではありません。受入機関の雇用管理、届出、法令遵守、賃金、社会保険、分野別基準への対応も重要です。

  • 特定技能雇用契約が適正であること。
  • 報酬額が日本人と同等以上であること。
  • 社会保険、労働保険、税務、労働法令に問題がないこと。
  • 随時届出・定期届出を適正に行っていること。
  • 分野別協議会、上乗せ基準、分野別運用方針に対応していること。
  • 本人の実際の職務が2号対象業務に合っていること。
  • 試験・実務経験を証明する資料を保管していること。
  • 家族帯同予定がある場合、給与・住居・生活設計を確認していること。

2026年10月19日、指導対象者が一時的に不足する場合などの取扱いが見直されました。分野ごとに必要な指導対象者数を一時的に満たさない場合は、「2号特定技能外国人の業務内容に関する誓約書」(参考様式第1-32号)の留意事項5にチェックし、理由を記載します。対象となる一時的な事情、別事業所・別部署への指導の取扱い、見直し前の申請で新様式の再提出が必要となる場合と例外は、入管庁FAQQ102~Q105と最新の要領・誓約書で確認してください。要件の一律免除や許可保証ではありません。

9.家族帯同を見据える場合

特定技能2号では、要件を満たせば配偶者・子の帯同が可能です。ただし、2号への変更許可だけで家族が自動的に在留できるわけではありません。 家族についても、原則として在留資格認定証明書交付申請又は在留資格変更許可申請等が必要になります。

確認項目実務上の注意点
配偶者・子の資料婚姻証明書、出生証明書、パスポート、翻訳文などを早めに確認します。
収入・扶養本人の収入で家族が安定して生活できるか、扶養関係を説明できるか確認します。
住居家族で生活できる住居、契約、住所、学校・保育等の環境を確認します。
将来設計長期就労、更新、永住可能性、家族の生活設計を含めて整理します。

10.よくある誤解

Q1.特定技能1号で5年働けば、自動的に2号になりますか?

いいえ。自動移行ではありません。2号対象分野・業務区分か、試験等に合格しているか、必要な実務経験や日本語要件を満たすか、受入機関側に問題がないかを確認する必要があります。

Q2.2号試験に合格すれば、必ず変更許可されますか?

いいえ。試験合格は重要な要件の一つですが、実際の職務内容、実務経験、雇用契約、報酬、本人の在留状況、受入機関の適正性なども確認されます。

Q3.2号になれば、支援は不要ですか?

1号特定技能外国人支援計画の対象外になります。ただし、雇用管理、労働条件、税・社会保険、入管届出、家族の生活、長期定着について会社が確認すべき事項は残ります。

Q4.特定技能2号なら永住者になれますか?

2号は長期就労を見据えやすい在留資格ですが、永住許可が自動的に認められるわけではありません。収入、納税、年金、健康保険、素行、在留年数、家族状況などを別途確認します。

Q5.登録支援機関は2号でも必要ですか?

2号は1号支援計画の対象外です。ただし、受入企業が制度管理、届出、家族帯同、長期定着について登録支援機関、行政書士、社会保険労務士等へ相談することは実務上有益です。

11.当事務所のサポート

トミーズリーガルサービス行政書士事務所では、特定技能1号の受入れ、在留期間更新、2号移行可能性の確認、登録支援機関業務、企業側の届出・管理フロー整備をサポートしています。

  • 特定技能1号から2号への移行可能性チェック。
  • 分野別運用方針、試験制度、業務区分、日本語要件の確認。
  • 本人の実務経験、職務内容、在留期限の整理。
  • 受入機関の雇用契約、報酬、届出、社会保険、税務資料の確認。
  • 家族帯同を見据えた資料整理。
  • 登録支援機関としての1号支援・管理体制の整備。
  • 日本語・英語での本人、企業、海外関係者との連絡文作成。

特定技能2号移行・登録支援機関業務のご相談

特定技能2号を目指す場合、本人の努力だけでなく、会社側の制度理解と資料管理が重要です。1号の在留期限が近づいてからではなく、早い段階でロードマップを作成しましょう。

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